30代って、思ってたより全然おばさん
こないだ書いた記事、改めて読み返すと文章が長いし堅い…
ふだん長い文章を書くといえばまず仕事だから、キーボードに向かって「よ〜し書くぞ」って意気込むと仕事スイッチが入るのかもしれない。
あと、私の好きなネットの物書きがダ・ヴィンチ・恐山氏であることも一因だと思われる。あの人の文章、淡々とした語り口が面白さをさらに引き立てている。でもああいうのは元々が面白い人が書くから面白いのであって、私が書くとただのつまらない長文日記になるんだよな。
こんなこと面白い人は絶対に言わないと思うが、面白くなりたい。面白い人はそんなこと言わないし、「ユーモアセンス 磨き方」でググったり、おもしろツイッタラーのツイートを写経したりしない。坊主のハウツー本も買わない。(名誉のために言っておくと、買ってません)
ここ最近のわたくし
ファンケルシャンプー So Good
ここ2年ぐらい、「頭皮から生乾きの匂いがする」という悩みに苦しめられていたのだけど、ファンケルのシャンプーを使ったらその悩みが一瞬で解決した。この2年間何だったのマジで。ファンケル信者になった。
あと10代の頃は「癖毛が…」「髪の傷みが…」とかだった髪の悩みが、気付けば「白髪」「抜け毛」「頭皮の匂い」になっていることに抗えない老いを感じた。白髪染めなきゃなと思いつつ、まだ他人にはバレてないやろ…と自分に言い聞かせて先延ばしにし続けている。こういう場合、大抵みんな気付いてる。
トイレット・スクワット・ダイエット
Xで「仕事中、トイレから戻るたびにスクワットするようにしたら1週間で体型変わった」という内容のポストを見つけて、最近生活に取り入れ始めた。この仕事多忙期にマジのダイエットなんてやってられるか。限界じゃこれが。
当初は意気込んでトイレから戻るたびに30回ほどスクワットしていたのだけど、気付けば仕事が炎上しておりスクワットをする時間も惜しい状態になってしまった。時間もないしだるいしでついトイレを我慢してしまう。今のところ自覚できている変化が「水を飲む量が減った」しかない。逆効果!
すかさずに目標下方修正して、とりあえず10回から始めてみることにした。10回て(笑)と自分でも思うけど、無理やり30回を続けたところで近い未来ゼロ回になるのは目に見えてるし…やらないよりマシだし…と自分に言い聞かせている。
人生で1度くらいはダイエットに成功してみたい。
読んだ本
こういうの読むジジイを馬鹿にしていたはずなのに気がつけば自分がジジイサイドに足を踏み入れていた。人間を世代で分けて「あの世代はこういうマインドを持ってる」とかあんまり言いたくなかったのに。くうぅ。
「口ではやる気あります的なことを言うけど実際の振る舞いを見ていたらどう見てもやる気があるようには見えない人を部下に持ったら読む本」を探して、私は今日もamazonのビジネス書カテゴリを徘徊するのであった…